ヘブバンライブ2025まとめ&感想(25/2/19完成)

ナービィ<br>松山
ナービィ
松山

みなさん、へぶばんは!
管理人のナービィ松山です!

2025年2月12日(水)

HEAVEN BURNS RED LIVE 2025
(ヘブンバーンズレッドライブ 2025)

が開催!
(何気に去年と全く同じ日付での開催)

残念ながら現地には行けませんでしたが、配信にて視聴!
(毎年配信助かってます!ありがとうございます!)

まとめ&感想をお届けだぜ!

シーレジェ曲一覧&コール▼

麻枝准×やなぎなぎ曲一覧&コール▼

ヘブバンライブ2025情報

公式HP▼

HEAVEN BURNS RED LIVE 2025 ライブ特設サイト
2025年2月12日(水)に神奈川県民ホール大ホールにてHEAVEN BURNS RED LIVE 2025の開催が決定!

配信(アーカイブ2/19まで)▼

ヘブバンライブ2025セットリスト(セトリ)

M1くそ暑い日の誓い

M2 ディベートソルジャー

M3 ワルキューレの叙事詩

M4 Bougainvillea

M5 闇夜のKomachi Vampire

M6 Thank you for playing~あなたに出会えてよかった~

M7 Come on baby!

M8 Kone Kone Day By Day

M9 Goodbye Innocence

M10 インドラ

M11 Particle Effect

M12 Welcome to the Front Line!

M13 夏気球

M14 放課後のメロディ

M15 Long Long Spell

M16 春眠旅団

M17 Dear R.Heinlei

M18 陽のさす向こうへ

M19 きみの横顔

M20 死にゆく季節のきみへ

M21 オールトの雲
(五章中編Part2ファイナルトレーラー曲)

〜アンコール〜

M22 White Spell → 白の呪文
(やなぎなぎ × She is legend )

M23 Moon Day Real Escape

M24 World We Changed
(She is legend × やなぎなぎ)

(※曲名タップでAmazon配信ページへ)

発売中ヘブバン劇中歌CD

麻枝准×やなぎなぎ

四章前編までの劇中歌収録アルバム▼

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Love Song from the Water [ 麻枝准×やなぎなぎ ]
価格:4,400円(税込、送料無料) (2025/2/11時点)


She is legend(XAI/鈴木このみ)

1st Job for a Rockstar▼

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Job for a Rockstar [ She is Legend ]
価格:3,850円(税込、送料無料) (2024/2/21時点)


2nd 春眠旅団▼

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

春眠旅団<初回生産限定盤> [ She is Legend ]
価格:5,720円(税込、送料無料) (2024/2/21時点)


ヘブバンライブ2025感想

五章前編までクリア推奨!

今回のライブは五章前編の世界観がコンセプト。

ゆえに五章前編クリアしてからの視聴がオススメ!

ここから先も五章前編クリア前提で感想を書いていきますのでご了承あれ

ナービィ<br>松山
ナービィ
松山

今年のライブのキービジュも
エモがすぎて泣けてくるんじゃ・・・
ゆーげんがえらい!(定期)

凡ミスにより感想記事遅くなった件

アーカイブ見ながら改めて記事書こうと思ってたらログインできず・・・

問題解消したら記事作成再開しまーす→解消して記事完成!

開演前&オープニング

今年も昨年に引き続き舞台セットが凝ってて素晴らしい

五章前編クリア済みの方なら当然分かると思うが、ここはセラフ部隊宿舎の屋上

©WFS ©V/ K

五章前編で茅森(以下ルカ)が逢川(以下めぐみん)に毎晩のように精神世界にダイブさせてもらっていた場所だ。

©WFS ©V/ K

そして、今回のライブ開始前アナウンスはそんな場所にふさわしい

めぐみんからの前説だ!

サイキックでデータ消去目を光らせるなどめぐみんならではネタもw
(目を光らせるは勢いで言ったそうなw)

そして最後の締めの言葉は

ほな、楽しんでらっしゃい

©WFS ©V/ K

まさにその屋上で月歌を見送る時のセリフとおんなじじゃないですか〜

まさしく五章前編の世界観を再現するライブを始まりを告げる挨拶にふさわしい!

そしてその後程なくしてOP映像が流れる

こちらも五章前編を思い出させる素晴らしい映像・・・!

もう本当にファンの心がわかってらっしゃる演出で、もうライブに向けての気持ちの高まりは最高潮だぜ!

なぎさんパートその1 五章前編曲を立て続けに!

そしてそんな素晴らしい前説とオープニングの後、ヘブバンの音楽はこの人抜きには成立しない・・・

やなぎなぎさん

が登場!

M1くそ暑い日の誓い

M2 ディベートソルジャー

M3 ワルキューレの叙事詩

五章前編で新規実装された戦闘曲を立て続けに披露!

ナービィ<br>松山
ナービィ
松山

初プレイ時のワクワク感
がよみがえる

戦闘曲で新曲かかった時の新章始まった感がたまらんのよ!
クソあつとディベソルではそんなウキウキな気持ちがよみがえったし(生歌でよりテンションも上がった!)、ワルキューレの叙事詩は語りの部分をちゃんと生でやっててすごかった〜

3曲立て続けに披露したところで軽くご挨拶とMC
なぎさんのほわほわした感じの話し方が癒されるんじゃ〜
今回はセットからも分かるように五章前編の楽曲を中心としたライブをやるとのフリもあり、次も五章からの曲を披露

M4 Bougainvillea

去年のヘブバンライブでサプライズ披露され、そして五章前編トレーラー映像の曲でもあり馴染みもある曲だ。
独特のギターリフも生でいい感じ!
ウィスパーボイスと力強さの歌い分けもすばらしかった!

てな感じで、

「五章前編はじまった!」

という気持ちにしっかりとさせてくれました!

ドラマパートその1

ヘブバンライブ恒例(?)の「新録」ドラマパート
何気に本編を補完してくれる重要パートで、ヘブバンライブの楽しみの一つ
(このドラマパート部分もあるから余計にヘブバンライブを映像化してほしいのよ!)

そして、五章前編と言えばこの人・・・

©WFS ©V/ K

ルカママこと茅森陽向さんが登場!
キービジュでもがっつり出てきてるし、さすがに出るやろと思ってましたが、期待は裏切りませんでした。

今回の舞台セットともなっている屋上で、めぐみんがルカの強さについて尋ねる。ルカはその強さは母からもらったものと答え、そこから回想スタート幼い頃のルカと陽向ママとのエピソードが始まる。

陽向ママが茅森家の新しい家族としてハムスターを迎え入れます
そしてルカはそのハムスターに命名。その名は、

ねずっち

整ったのかしら」とか「芸人さんと間違えちゃったわ」と陽向ママもナイスボケをかまします(笑)

https://ph-aun.net/talent_info/nezucchi/より画像引用

ということで、新たな家族を迎えた茅森家、これからどうなっていくのでしょうか?

シーレジェパートその1 「こんな序盤に!?」な曲が連発!

ドラマの後にはなんともB’zリスペクトなかっこいいピアノのイントロが鳴り響く。

M5 闇夜のKomachi Vampire

いきなりアツい盛り上がり曲!
ヴァンパイアマント(?)を羽織った

She is Legend(シーレジェ)
の2人(XAIさん鈴木このみさん)

が登場!
ちなみにマントの提案は麻枝准さん(だーまえ)によるものだとか。
ベタながら曲にピッタリなナイス演出!

続けてはこちらもイントロのベースを聞くと「キター!」と思える

M6 Thank you for playing~あなたに出会えてよかった~

もはやシーレジェライブではお馴染みとなりつつある盛り上がり曲
場数を踏んでる曲ということもあってかシーレジェ2人の歌唱とパフォーマンスもより磨きがかかっていてすごかった〜!

そして3曲目はライブ初披露となる新曲

M7 Come on baby!

いきなり盛り上がり曲3連続ゥーー!マジかー!?飛ばしすぎやでー
カモンベイベー!×3」はもちろん会場みんなで熱唱!
配信でも会場の声はっきり聞こえるくらいみんなの熱感じたよー!

立て続けに3曲披露したところでご挨拶&MC
今年でヘブバンライブも3年目になるが、今年もみなさんに会えて嬉しいという喜びを語ります。このみんが自分がしゃべる番なのに忘れるという天然ぶりもありました(笑)。
シーレジェの楽曲もバリエーション豊かになってきたが次の曲は初披露となるものをやるとのフリで、

M8 Kone Kone Day By Day

つい先日まで開催されていたAngel Beats!(エンジェルビーツ)コラボイベント第3弾の曲。これまでのコラボでは過去のガルデモ曲をシーレジェがカバーする流れだったが、今年はガルデモの新曲キター!最初の1フレーズを歌い始めたとき、そんな待望の曲だったこともあってか会場も大いにざわめきました!
オリジナル版では冒頭はしおりん(加藤英美里さん)が歌っているが、今回のライブではこのみんが歌うシーレジェバージョンタイトルにも(AB!ver)を付けていないところにこだわりを感じました。
難易度高い曲ながら、ハモリもバッチリで聴かせるわ〜
最初聞いた時は「なんだこの変な曲は?」と思いましたが、繰り返し聞いてみるとストーリー仕立ての構成で筋が通っているところが面白い。コラボイベントの内容ともガッチリ噛み合っているのもまたすばら。また生歌で聞くとイベント思い出してこみあげてくるものがあるのよなあ・・・。期間限定イベントゆえに今は再プレイが叶わないが、また復刻時にはこの曲をお供に引っさげ改めてじっくりとシナリオを味わいたいものだ

そのまま続けて次の曲

M9 Goodbye Innocence

ナービィ<br>松山
ナービィ
松山

いいライブだった・・・

まさかこんな序盤にイノセンスきちゃいますか!もうライブ終わった感になってしまったよw
戸惑う気持ちがありつつもやはり大人気曲ということもあり、会場の盛り上がりがすごい!
配信コメント欄も「こんな序盤で!?」「よっ!」→「トロピカルだねえ!」とお馴染みのやりとりで盛り上がってたよw

ドラマパートその2

ねずっちとルカの楽しかった日々の回想

ねずっちが〇〇したー!
(脱走した、家を失った など)

というルカのちょっとボケたコメント陽向ママが色々とツッコミを入れるというヘブバン恒例(?)の天丼もwだーまえキレっキレだねー!
「ねずっちが整ったー!(ブラッシングで毛並みが)」→「トラップにはめられたわ」みたいなやり取りが個人的には好きでした。

しかし、ねずっちとの楽しい暮らしに不穏な影が・・・
ねずっちは食欲がなくなっおり、見てみると腫瘍が・・・。
動物病院に連れていくことになったところでこのパートは終了。

ねずっちの容体は果たして・・・?

なぎさんパートその2 奇跡のシンクロ曲や涙が溢れるあの曲も

ドラマパート終了の後はなぎさん再登場

M10 インドラ

前のドラマパートからの流れで不穏な雰囲気な曲調歌詞の内容奇跡のシンクロ
ねずっちの闘病ソングみたいになって、配信でも「がんばれねずっち」のコメントが大量にw
スモークと炎の演出も大ボス戦を思わせて良かった。ちょうどライブ時に開催中のスコアアタックもフラハンでタイムリーな選曲でした

M11 Particle Effect
四章前編から実装の戦闘曲。
四章前編実装当時(難易度緩和前)のザコキャンサーでの苦戦の思い出がよみがえるトラウマソング。配信のコメントでも同じ気持ちを持っていた人が結構たくさんいてなんだか嬉しかった(笑)。「おーおーおー!」コールで会場も大いに盛り上がりました!

M12 Welcome to the Front Line!
前曲からの盛り上がりを引き継いで続けても勢いのある曲!
五章前編から実装のライブ初披露の新曲。
ギターイントロをはじめ、生演奏でよりかっこよくなってる!
あっがる〜!
自分も会場でみんなと一緒に「最前線」で「じゃかじゃん」したかった〜

このパートでの最後の曲は

M13 夏気球

だーまえお得意(?)の物語と音楽の調和が素晴らしい名バラード!
舞台セットのベンチに腰掛けしっとりと歌い上げます
生歌&生演奏(ライブならでは弦やピアノのアレンジも)でより感情が込められてライブだとより感動的に仕上がるのがいい・・・!
目を閉じると断章や四章後編の名シーンの数々が浮かび上がってくるね・・・

ナービィ<br>松山
ナービィ
松山

タイトルコールしたときの会場のざわめき・・・
麻枝准×やなぎなぎバラード曲、いいよね!

ドラマパートその3

声のみですがお父さん(茅森音也)も登場。

陽向ママとの会話で、

ねずっちはガンであることが発覚
(おのれキャンサー!)

・高齢なので手術しても麻酔から目覚めなかったり術後に衰弱死の可能性大

・内科的治療も延命にすぎない

生きるか死ぬかわからない手術を受ける苦しみながらも生き続けるかのどちらかを選ばなければいけないという状況。
その選択を陽向ママはルカに決めさせることに。
まだ幼いルカにとって厳しい選択となりますが、陽向ママはこの経験を通して

・人生には辛い別れあるし正解が分からない厳しい選択を勇気を持って決断しなければいけないことがある

・そういったことを経験していくことが大人になること

をルカに教えたかったようです。

ただただ甘やかすばかりではなく、厳しくても大切なことをきちんと教える本当の優しさを持っている人だ。

そしてルカは悩んだ結果、ねずっちが手術を受けることを選択

その結果は・・・?

シーレジェパートその2 いつもの曲もいつもと違って聞こえる?

ここからは再びシーレジェのターン

M14 放課後のメロディ

いつもなら2人の掛け合いが素晴らしい盛り上がり曲という感想なのだが、あのドラマパートの後だと歌詞がやけに刺さる
惰性で生きてちゃいけない」「勇気を忘れちゃいけない」そんな気持ちが湧き上がってくる。

M15 Long Long Spell

この曲はシーレジェ前回ツアー(春眠旅団)のラストも飾った1曲だ。シーレジェ2人のパフォーマンスの安定感よ!ラストの合唱部分も相変わらず盛り上がる〜
この曲もまたドラマ内容と合わせて歌詞が刺さる〜
生きることはひたすら大変」だ

ここでMC
ロングロングスペルを歌ってると前のツアー思い出すということころから激動の一年(ツアー・イベント出演・海外イベントにも)を振り返る。

初めてのことばかりで鈴木さんの力をお借りして・・・

XAIさんがコメントすると、嬉しくなったこのみんが思わず抱きつくという2人のイチャイチャな場面もw
一年目のツアーからすでに無敵だと言ってたけどさらにいいチームワークでやれてるのではないかというコメントも。全くその通りだ!

そして、そんな怒涛の一年の中心にあった大切な曲ということで次の曲が披露

M16 春眠旅団

ツアーラストのロンスペからの今度はツアー最初の曲
昨年のツアーそしてアルバムタイトルでもあるリード曲でもありました。
みんな待ってましたとばかりにもうイントロから手拍子!
ここまで人生の辛さを感じさせる曲からの、でも人生そういうことばっかりでもないよねってな感じでこの曲持ってくるところもニクい。
いやーもうホント神セトリだなア!

シーレジェパートその2最後となる曲は、ライブ初披露となる新曲

M17 Dear R.Heinlei

冒頭部分の美しいメロディでしっとりと聴かせ、その後はなんとも爽やか〜2人のハモリの気持ち良さハンパねぇ〜
ここまで勢いのある曲が続いてきたが、シーレジェは勢いだけじゃないよとその実力をまざまざと見せつけれたよ。

ナービィ<br>松山
ナービィ
松山

シーレジェ、マジ無敵!

ドラマパートその4(完結)

ねずっちは手術に耐えられずに結局死んでしまいます

庭にお墓を作ってあげた時に陽向から言われた言葉をルカは語りはじめるところで回想スタート

ねずっちを失ったルカに陽向は今の気持ちを尋ねます。
ルカは「寂しい」「もっと遊びたかった」「もっともっと一緒にいたかった」と泣き出します。

それに対して陽向は

・今日は泣いていいが、乗り越えて明日からは日常に戻ってほしい
・(つらいこともあるが)この世界を残酷だと思わないでほしい

・事故であまりに多くのものを失ったから(→この世界のことがまだちゃんとわかっていないぽむぽむだから)この経験を糧として、時に愛しく・時に険しいこの世界を生きていってほしい

と伝えます。

これは五章前編ラストを知っているか知らないかでだいぶ解釈変わってきそうですね。分かっているとよりグッと来るものあるなあ・・・

そんな母がいてくれたからこそルカは過酷な世界でも進んでいけるのだとめぐみんがいうと、ルカはこう答える。

ルカ「うん、あの日からずっと遠く。陽のさす遥か向こうへ

ラストパート ライブもクライマックス!

いよいよライブもラストに向けてクライマックスへ

ラストパートの1曲目は

M18 陽のさす向こうへ

ドラマパートからの入り方が完璧すぎてズルい!
XAIさんもまたがっつり気持ちの込めて歌うもんだから、こんなん泣くわ!
タイトルも本当にエモすぎてヤバいんだわ
シナリオと音楽の融合
これぞだーまえマジックの真骨頂!

ナービィ<br>松山
ナービィ
松山

打ちのめされたー!
(最上の褒め言葉)

ちなみに2.5周年や劇中で披露されたアコースティックバージョンも素敵ですね。
(音源発売して〜)

ここでXAIさんからなぎさんにバトンタッチ

M19 きみの横顔

M20 死にゆく季節のきみへ

切なさ溢れる楽曲を立て続けに披露。
この曲たちも不思議なもので、本来は一章や四章後編を思い出すはずの楽曲なんだが、今回はドラマパート効果歌詞がルカの陽向さんへの思いにもシンクロする。ライブ版のアレンジだったり、なぎさんの表現だったりもそこに寄せてくれていたのもあるかもな〜。
改めてセトリが本当によく考えられてるなあと舌を巻く・・・!

2曲終わったところでなぎさんからMC
ライブも残すところあと1曲とのこと。
楽しい時間は本当にあっという間だ。
これからもヘブバンの世界は続いていってこれからも4周年5周年とみなさんに(歌を)届けて行けたらいいなと伝えると間もなく(25/2/21)実装となる五章中編Part2の話題に。
動画(ファイナルトレーラー)でも流れていて気になる楽曲があるんじゃないでしょうか?
とのフリから、今回がフル発解禁となる新曲!

M21 オールトの雲

だーまえ曰く超イチオシの楽曲だそうな。
なんだか異国情緒あふれる感じというか旅感があるというかこれまでになかった曲だ・・・!
そしてまたまた難しそうな楽曲をー。なぎさん毎度毎度本当に大変やで(笑)
そんな新曲を先んじてフルで聞けて、五章中編完結に向けてのワクワクがMAXやで〜!

そして、そんな期待感も高まる名残惜しい気持ちの中、一旦ヘブバンライブは幕を閉じます

アンコールそして本当のラスト!

まだまだライブは終わってほしくない!
そんな気持ちが「アンコール!」の声で響き渡る。
アンコールの声も気合い入っててよかった!
このライブの出来の良さを物語っているというか、ホントに曲聴きたいというみんなの思いが伝わってきた気がする。

そんな気合いの入った声に応え、バンドメンバー、そしてやなぎなぎさんが再登場!

M22 White Spell →白の呪文

ナービィ<br>松山
ナービィ
松山

コラボキターーー!!!

最初はいつも通りのホワスペだったのだが、

間奏がなんか途中から激しくなってきたぞ?
→からのシーレジェの2人が登場!!

ここからは白の呪文に切り替わり、3人でのスペシャル歌唱!
舞台上には雪が舞い散りさらに盛り上がりを高めてくれます。
ヘブバンライブだからこそできる最高のサプライズ!

多分来るだろうなと予想はしていたものの、来ればやっぱり嬉しいーー!
2曲の融合、そして3人でのスペシャルな歌唱、堪能させていただきました!

ここで一旦なぎさんは舞台を去り、シーレジェにバトンタッチ

シーレジェから最新イベントの告知

イベントや今後への抱負を語ると、
ラストスパートいけますか?
最後の最後までついてきてくれますかー?
端の端までもっと大きい声聞かせてくれますかー?
と大いに煽ったところでこのライブ時点でシーレジェの最新曲となる

M23 Moon Day Real Escape

を披露!

これまた1曲の中に色んな曲が入ったみたいな複雑で難しそうな曲
しかし、さすがのシーレジェの2人、ホントにこれ生か?と疑うような息のあった歌唱でそんなもの感じさせない素晴らしいパフォーマンス!
難しいどころか色んなシーレジェの歌声が聞けてお得感まで感じてきたぞ(笑)

そして次が本当の本当にラストの曲
五章前編の曲でまだ1曲だけやってない曲があるよね?

M24 World We Changed

五章前編のラストを飾るにふさわしすぎる1曲だ!

最後にバンメン紹介も。
難しいだーまえ楽曲の数々を超絶テクで超かっこよく披露してくださいました!
本当にありがとうございました!

そして再びなぎさん登場3人バージョンだーーー!!!

昨年はなぎさん曲を3人で歌い、今年はシーレジェ曲を3人でというわけですね!
シーレジェの2人はもちろんですが、(ヘブバン楽曲では珍しい)なぎさんのロックな歌声も素敵だ!

モニターでもゲーム中の過去の戦闘の名シーンやライブシーンなどが流れ、クライマックス感がヤバい!

最後の最後まで最高潮でライブを楽しませていただきました!

本当にありがとうございましたーーー!!!

関係者つぶやき

ヘブバンライブ2025バンドメンバー

ドラム:田辺貴広さん

ギター:松本コーキさん

ギター:yas nakajima(中嶋康孝)さん

キーボード:桑原康輔さん

ベース&バンマス:okamu.さん

管理人コメント

ナービィ<br>松山
ナービィ
松山

ヘブバンは宇宙!

今年も本当に最高、いや最上の時間だった・・・!

セトリとか演出とか本当に考えられてて素晴らしすぎました!!
こういうのでいいんだよの極みと言いますか、我々が求めているものを最上のクォリティで提供してくださる運営の皆様には脱帽!恐ろしいよ!

また来年を楽しみにしてます!
そして出ろ、円盤!(切実)

コメント

タイトルとURLをコピーしました